四万十市議会 2020-06-23 06月23日-03号
例を挙げますと、環境学習として、市内小学校を対象に、川の生き物調査や安全な川遊びを学び、川への愛着を深めてもらうための水辺の楽校を開催したり、それから親子での投網体験やつかみどりを体験、四万十川の漁法や漁具について学んでいただく親子川漁体験、また河川環境保全水質浄化事業として、化学物質を含まない汚れ落とし等に効果のある「しまんとAI」の普及、それから代かき機の時期に、濁水や肥料が水田から河川へ流出することを
例を挙げますと、環境学習として、市内小学校を対象に、川の生き物調査や安全な川遊びを学び、川への愛着を深めてもらうための水辺の楽校を開催したり、それから親子での投網体験やつかみどりを体験、四万十川の漁法や漁具について学んでいただく親子川漁体験、また河川環境保全水質浄化事業として、化学物質を含まない汚れ落とし等に効果のある「しまんとAI」の普及、それから代かき機の時期に、濁水や肥料が水田から河川へ流出することを
当時の建設省、現国交省が河川浄化事業として水水浄化施設を計画着手し、平成10年に通水を開始していただきました。この水水浄化施設の中で、浄化の中心となっているのは伊野中学校のグラウンド地下に埋設された曝気つき接触酸化槽です。この水槽は、球状採石集合体と言われる採石を接着して球状にしたものが入っています。河川水を水槽に流し、空気を送り込むと、採石の表面にその微生物がBODを食べて河川水を浄化します。
具体的な取り組みといたしまして、市では、四万十の日実行委員会、これによります四万十川一斉清掃、学習支援事業、河川環境保全水質浄化事業、また流域市町で組織する四万十川総合保全機構というのがございます。
特に住民組織の育成支援ということで、環境保全事業の9事業を昨年度も取り組んでおられると出ておる訳でございますが、その中で河川環境、保全水質浄化事業、様々なことがある訳でございますが、その中で現在えひめAIという、大変家庭の洗剤といいますか、環境そしてまた水質保全に十分効果があるというものができておりますが、本市での現在の利用状況、なかなか把握しにくい部分だと思いますが、特に3カ所の資料を見ますと、製造
平成5年に当時建設省高知工事事務所の方で、昭和58年以来10年間の間に7回四国ワーストワンという水質でございまして、その数値が5ppmから7ppmということで、河川管理者としての立場としても水質浄化に努めていかなければならないということで河川浄化事業の採択がなされております。その採択の大きな柱としまして、1番目に河川事業で行う、そして2番目に下水道事業で水質の浄化を行っていくと。
するようになっておりまして、勿論その間の交流はございますけれども、国の方は国で一番いいという方策を探っていくのが国の仕事でございまして、地方はそういったことをもとに地方は地方で考えていくということで、それぞれがよい解を見出すという方策で事業をやっていくように現在の制度ができておりまして、そういうことで私自身は国とこのせせらぎ水路の問題について協議をしてまいりましたけれども、国の方もこの事業に一定の役割を認め、浄化事業
そして、国土交通省も、あそこに水を引き込むということ、丸の内川の浄化事業、こんな馬鹿げた話もないです。公共下水事業がどんどん進んでいる中、もうそんな国民を馬鹿にしたような国土交通省でしたら、もう無いなった方がずっとましだと、僕は思います。
建設省、国土交通省の丸の内川浄化事業に対して市長が乗ったと。それに併せてせせらぎをつくろうという市長の発想から始まったりという、これがもとこんだりでしょう。これをはっきりしておかなければなりません。 後先になりましたけれども、水と緑の市街地整備事業です。最初市長が申していたのは、丸の内川の浄化事業を言ってましたね。それと、あこにせせらぎをつくって観光客を呼び込むと。
それと、投資効果といえば、今の小姓町でやられております水と緑の市街地整備事業ですか、以前も指摘をしましたけれども、あれ国土交通省の浄化事業だと。浄化事業であれば、公共下水が完備する訳ですから、完全な二重投資ですよね。ああいうことが平然とやられて、国も市も大赤字と。
次に、国土交通省が事業実施しました丸の内川浄化事業については、8月6日より通水を開始して、丸の内川の水質改善を図っています。 この浄化事業に合わせて実施中の、市街地に水と緑の潤いのある生活空間を創出する水と緑の市街地整備事業ですけれども、14年度に一部完成したせせらぎ水路や、旧NTT中村支店駐車場の跡地に計画を進めている公園に、試験的に朝6時より9時までの間、四万十川の伏流水を流しています。
国土交通省が実施いたします丸の内川の浄化事業を活用して市街地に潤いのある水辺空間や水と緑に調和した市街地整備に取り組む水と緑の市街地整備事業でございますけれども、国土交通省の方は14年度に事業が完成し、現在四万十川からの取水や幡多合同庁舎前の調整池までの通水試験などを行っています。
この事業の目的である丸の内川の浄化事業は、公共下水道事業の進捗で目的を失っています。もう一つの目的であるせせらぎをつくって観光客を呼び込んで市街地の活性化に繋げていく、こんな小手先の事業では市街地の活性を呼び戻すことは到底無理です。一番問題なことは、この事業を市民が望んでいない。こんなばかげた事業を早くやめさせてほしい。こんな話が私達の耳に多くの市民の方から入ってきます。
今度は最後の事業だということで、車道と歩道と公園とせせらぎをつくるということですが、この流末はどのようになるのかということをお聞きしたいことと、もう併せてお聞きしますが、公共下水道事業の関係をお聞きしたいがですが、丸の内の浄化事業があるということで、最初私は判断しておったんですが、公共下水道事業と丸の内川の浄化事業との関連を教えてほしいんです。
それと、ワークショップの関連で聞きました水と緑の市街地整備事業ですけども、道路や施設整備ということでなかなか不自由な面もあったという答弁がいただきましたけども、確かに事業の性質上、なかなか住民に案を出せというて、恐らくこの丸の内川の浄化事業をもって水を、せせらぎという発想はすぐには出てこないと思う訳ですね。
浄化事業ということになってますけど、ああいう水を引き込んで薄めるという形が浄化事業なのか。あれは国土交通省の方の事業ということをお聞きしておりますけれども、そういうことについて、ひとつお聞きしたいと思います。 それで、大きな2番目の民間企業の育成と公設企業についての1点目の四万十いやしの里についてであります。
まず、この事業は国土交通省が実施します丸の内川の浄化事業を活用しまして、市街地に潤いのある水辺空間や公園などを整備しまして、水と緑に調和した市街地の整備に取り組み、市民の憩いの場を創出するとともに、豊かさを実感できる魅力あるまちづくりの整備を図ることを目的としておる訳でございます。
また、道路の整備・改善、歩道の設置、そして水路の改善、そして国土交通省が行う丸の内の浄化事業による導水のされる水を利用したせせらぎ水路の設置、そういうものを総合的に行います水と緑の市街地整備事業、そして小京都らしいまちづくりの推進策である栄町祇園風街並の整備なども具体化の段階に入ってきているのではないかというふうに思っております。
これは丸の内川浄化事業だということで、市長が打ち出した事業ですけれども、やっぱりこんなことより先じゃないかなという思いです。それと、観光客を街の中に呼び込むということで最初計画なされましたけれども、裁判所と検察庁の前は駐車場を使わしてもらえないという実態も出てきた。幡多事務所の前も一部ちょびっとしか使わしてもらえないというような実態です。
この事業は、国土交通省が実施する丸の内川浄化事業と連携し、市街地に潤いのある水辺空間や公園などを整備することにより、「四万十と土佐の小京都」にふさわしい町と同時に、中心市街地活性化をも目指すものでございますけれども、今年度内には国土交通省の導水管の布設並びに、四万十川からの伏流水の取水施設が完了する予定で、市の工事につきましては14、5年度の2カ年を予定しているところでございます。
その丸の内川の浄化事業、これは国土交通省の事業でありますが、その事業を活用しまして、安全性の向上も含め公共下水道、あるいは道路改善、それらを一体とした水と緑に調和した市街地整備の改善に取り組むものでございます。